44パーセントは1回目の電話をかけてあきらめる
24パーセントは2回目の電話をかけてあきらめる
14パーセントが3回目の電話をかけてあきらめる
12パーセントが4回目の電話をかけてあきらめる
この数字をすべて足せば、 94パーセントの人が4回目の電話までであきらめることになります。
これはノートルダム大学のマーケティングのスペシャリストであるハーバード・トゥルー博士がセールスパーソンの実態に関する詳細な研究をもとに統計を発表したのです。
また、これに関して興味深い事実もあります。
すべての販売の60パーセントは 5回目以降の電話で成立しているのです。
つまりはすべてのセールスパーソンの 94パーセントが販売のチャンスの60パーセントを逃していることになります。
これはセールスに関する話しですが、よくよく考えてみれば人はみな各分野のセールスパーソンです。
なぜなら、自分のアイデアや能力、スキルを売って生計を立てているからです。
世界的な成功者ですらそうです。
要は、粘り強く、あきらめずに、続けられるかどうかです。
どんな分野であれ成功者は絶対にあきらめない。
成果が得られるまであきらめなければ成功したも同然。
あなたはこんな質問にどう答えますか?
「先に必ず成功があるとすれば、続けますか?辞めますか?」
こう質問すれば、少なくとも94パーセント以上の人は、
「続ける」 と答えるはずです。
さぁ、悩んでいる暇はない!
進むのみです。
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