経営判断に正解はない

今回はある経営者とセッションしている中でのエピソードを書きたいと思います。

状況としては、社内で多くの施策を実施していますが、なかなかうまくゆかず悩んでいる、というところでした。

「もはや何が正しいのか何が正解かわからない状態です」 という発言がありました。

このセリフをよく聞きます。

「何が正しいのか、何が正解なのか分からない。どんな判断をすべきなのか」

このセリフです。

確かに決断や選択は本当に難しいものだと思います。

でも多くの経営者の方は、

経営者である自分が判断したらそれが正しいことになるのではないか、ということにうすうす気づいています。

経営判断に正解はないのだと思います。

会社にとっての正解というのは社長の企業理念であり、社長の意志であり、

社長の熱であり、そしてそれに従った真っすぐな行動が正しいものになってくるのだと思っています。

私自身、社長様からよくこんな言葉を聞きます。

「自分が主導でやったことは正解にしないといけない。だから少しぐらいうまく行かなくても

うまくまでやるし、中途半端でやめない。

少しぐらいの反発は当たり前。後で『やっぱり社長が言ったことは正しかった』と反対したメンバーに言わせてやりたい。

投資だって然りで、目先の出費だけを見てごちゃごちゃ言わせたくない。絶対効果を出すと思って取り組まなければ、

いい結果が出るわけがない。

それをけん引するのは社長である俺だ。俺が作っていく会社なんだから。」

と。

 

どんな経営者でも迷いながらも自分の判断を信じてその結果を良いものにしようと必死に取り組んでいます。

効果が出るまで決してあきらめず真剣に取り組みます。 

そんな姿をよく見ますが、ものすごいパワーですよね。

どうしていいかわからない時は、

理念・想い・目的をあらゆる選択と行動の基準にしてみると迷わないです済み、かつ決断までにかかる時間が

とても短くなるはずです。

正解なんてありませんし、そんな正解は「今の常識」程度のものだと思います。

すぐに変わってきます。またそれは時として、超えることに価値があったりします。

あなたの熱い想いを貫きましょう。

そんなあなたの姿を見てメンバーはついてくるのだと思いますよ!

 

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