セールスが楽しくて仕方がない!となるためには、

ここ数日間、ずっと事務所のデスクから離れずに、クライアントのプレセールスを一緒にしていました。ZOOMを使って(^^

セールスは、人によって戦略(私は「販売ストーリー」と言っています)が全く違うので、

「万人これでOK」

という答えのようなものはなく、常にクライアントと一緒に、より効果的な戦略を組み立てていきます(^^

さて、今日は、先日私のメルマガでお話した、成果の出る人の「セールスに臨む在り方」について書こうと思います(^^

セールス力が向上する人に共通するのは、

ズバリ!

「実行力」 と 「テスト力」 です。

これが全てと言っても過言ではありません。

実は、、、、

どんなに良いサービスを持っていたとしても、それはセールスの成約率とはあまり関係がありません。

えっ?

と思うかもしれませんが、これは事実。

当然ながら、セールスの時点では相手にサービスを完璧に体験させることは不可能です。

ということは、、、、セールスの時点で「このサービスを受けたら、自分はどのように変化(成長)できるのか」

ということをいかにわかりやすく相手に伝えるかが重要になってきます。

もっと分かりやすく言うのなら、相手にサービスを受けて変化(成長)した姿をリアルに想像させることに成功しなければならないのです。

セールス時にそこまで伝えられなければいけないという事です。

そして、それを実現するためにするべきことが

「実行(自身で体感する)」 ことと、

「テスト(プレセールスを繰りかえす)」

ことなんです。

先日、わずか数週間で200万近くの売上げを獲得したクライアントの話をしましたが、この人の例を挙げるのあれば、

この人は、

自分のセールスをカメラ相手に実演しそれを録画して、何十回も見返しました。

もちろん、私にも動画を送って感想を聞いてきたり、実際に私を相手にプレセールスを繰り返しました。

本当に真剣に必死に取り組みました。

私も少し意地悪な質問をしてみたり、わざと興味のないフリをしてみたり、と様々なパターンで相手を演じました。

すると、販売ストーリーも数パターンできあがってきます。

「〇〇のような人には〇〇のセールスパターンで話しよう。」

といった具合に。

私の感覚ですが、セールスが苦手な人は、この自分のセールスを録画してチェックすることを十回はやるべきだと思います。

そしてセールスパターンは、少なくとも、3つは必要かと思います。

成約率を短期間でグッと上げるには、これが絶対におススメです。

まず、これを本当に実行に移せるかどうか?

これが成果の出る人の「実行力」です。

そして、ある程度、自分のトークに自信が持てるようになったら、テストできる相手を見つけて実際にやってみる。

既に私のコンサルを受けている人であれば、バンバン私にプレセールスを申し込んで何回でもやる!

これが「テスト力」です。

私は、多分あれこれ言いますが(笑)

それは、

「提案」であって「ダメ出し」ではありませんので(笑)

この捉え方も実は重要なポイントです(^^!

はじめは少しくらい辛くても、この自撮りチェック(実行)とプレセールス(テスト)を繰りかえしているとセールスが楽しくなってきます。

これは本当です。

「セールスが楽しくなる」というよりは、

「自分の伝えたい事がストレートに伝えられるようになる楽しみ」や「自分の伝えたいことが相手に伝わった感触の楽しみ」という感じに近いかもしれません。

そして、これが感覚的に分かるようになった頃には、必然的にセールスの成約率が、グンと上がっていることに気付き始めます(^^)/

実際、

私自身がセールスを大好きですし、自分は、この感覚がたまらなく好きなんだなって、改めて最近感じています。

「実行力」 と 「テスト力」

セールスにおいてもこの重要性をしっかりと理解でき本番のセールスに臨むことができるか。

この基本姿勢の在り方≒考え方が勝負のカギを握るのです!!

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