施策や社内で決めた取り組みが続かないのはなぜか?

なぜ、一つの施策や社内で決めた取り組みが続かないのか?

今日はこのテーマをお話ししたいと思います。

私が中小企業様のコンサルに入る時(入っている時も)
今まで行った施策の効果を測ったり、
その継続の意味や変化の必要性を検討し、議論します。

これは、とても当たり前のことなのですが、このシーンで
よく現れる現象があります。

たくさんのパターンがあるのでここでは一つに絞ってお話をします。

「継続性」 についてです。

あなたの会社にもこんなタスクありませんでしょうか。

「数年前からやっているけど、完成物を何に使っているかよくわからない」

「これ、やるのに結構時間かかるけど、〇〇の作業と似てない?」

「これ、誰が何の目的で始めたの?」

「誰のためにやっている作業なの?」

この質問に一つでも該当するタスクが慣例化されている場合は
すぐに見直す必要があります。

しかし、ここで障害となる壁が現れます。

それは、

「このように慣例化されているタスクは、見直すことがとても難しい」

ということです。 

「タスクの内容」よりも「タスクを完了すること」の意味合いが強くなって
しまっているからです。

特に真面目な日本人は、このような 「皆で渡っている横断歩道」
を引き返すことも経路を変更することにも躊躇します。

例え、それが赤信号や黄色信号であっても、、、。

一つの施策を継続させ、かつ効果のあるものにし続けるためには
そのタスクに対し、次の質問を定期的に投げかけることが重要です

「何のために」 を3回掘り下げて質問する

「誰のために」 を3回掘り下げて質問する

これを定期的に行うことで、必然的にその施策内容がブラッシュアップ
されます。

時には、施策を終了させるという結論になるかもしれません。

施策や社内の取り組みは、意味もなく慣例化される可能性が
とても高いものです。

常に進化させることを忘れずに、意味のあるものにしていきましょう。

・せっかくはじめた取り組みも「常に」「誰でも」意図が明確に理解できる
ものでなければ、単なる義務的な作業になる

・施策もより良いものにブラッシュアップを続けなければ、行動を制限する
鎖の首輪になってしまう

 

 

 

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