先日、私のブログ読者様からフェイスブックのメッセンジャーで
「とても勇気をもらっています」
をいうメッセージいただきました。
簡単なメッセージだったのですが、こういうのって本当にうれしい(^^)/
私もすごくうれしくて、クライアントでもないのに、その人のビジネス状況を聞いて、いろいろアドバイスしちゃいました笑
私、結構、お節介なので…(*´▽`*)
最後には、
「こちらが逆にこんなにアドバイス頂けるなんて、、」
と感謝の言葉もいただけて、まさに「WINWIN」な関係になりました!(^^)/
だから、
あなたもどうぞ気軽にメッセージ下さいね!
もし、一人で悩んでいるのだったら、その時間、本当にとても勿体ないですから。
さてさて、今日のテーマは、
「あなたの『ペルソナ』要注意!」
です。
ドキッ!!とする人、いらっしゃいますか?
もし、そうであるならば、、、
もしかすると、ある部分を少し改善すれば、安定的な顧客獲得のための突破口が大きく開く可能性があります。
「ペルソナ」・・・
サービスを作る際に必ずターゲットを設定しますね。
出来る限り具体的な「ある一人」を想像して。
それが、「ペルソナ」。
ターゲットとなるべき理想的な代表像のことです。
これが、明確になっていない方は、まずはここからですね。
そして、すでにペルソナを持っている方。
実は、、
私が実際にコンサルする場合、このペルソナをガラッと書き換えてしまう事がほとんど!なのです。
特に、起業1年目の人であれば、ほぼ、100%書き換えてしまいます。
それは、一体どういう事なのか。
私のコンサルでは、早期顧客獲得をオフラインセールスを中心に戦略立てて行きます。
なぜ、オフライン=対面=リアルなのかは、言うまでもないです。
顧客獲得スピードが早いから!
投資(コスト)が不要だから!
WEBのノウハウが不要だから!
リアルセールスは、絶対に必要だから!
などです。
そして、リアルセールスの時は、より一層、ペルソナが重要となるのですが、、ここで、もう一度、
「ペルソナ」って?
そう、
「ターゲットとなるべき理想的な代表像」
です。
サラっと言ってますが、ここに気づかずにハマってしまう罠が潜んでいます。
・・・
「理想的な」
・・・
この部分です。
多くの人の場合、この「理想的な」ターゲット像を描くあまりに、
「そんな人どこにいるの??」
状態になってしまうのです!!
もっと正確に言えば、
「確かに日本にはそのような人はたくさんいる」
でも、
「私の周りのどこにそんな人がいるの?」
の状態です。
これにいち早く気付いてペルソナを書き換えることができなければ、永遠に「理想の人」を探し求める旅が始まってしまうのです。
すると、次にとる行動は、
「必ず日本にはいる!でもどこにいるか不明だから、一気に拡散できるWEBで集客だ!」
となっていくパターンが多いのですが、
例え、WEB集客に切り替えたところで残念ながら、成果は出ないと思います。
事実、
多くの人がWEB上の「永遠の旅」でさまよっている姿を見てきました。
私のコンサルを申し込んでくれる人でも、そのような人が多くいます。
ですので、
ここで、今一度、確認しましょう。
あなたの『ペルソナ』は?
今日は、少し「グサッ」と来る様な内容だったかもしれません(*_*)。
でも、本当に重要なことですので
是非、何回も読み直してほしいと思っています。
それでは。