ブランディングの心得

こんにちわ。

今日は美容室に行ってきました。

何年も担当してくれているご指名のスタイリストさんがいるのですが、その方が独立して店をオープンしたので、はじめてそちらの店に伺いました。

お店の感じはとてもお洒落で、、、、、  という感想は、今日はさておき、、、、

とあることに改めて気づかされました!!

そのスタイリストさん(以下、Hさん)ですが、以前のお店では店長を務めてらっしゃいました。

かつ、全国に十数件ある美容室でしたので、その運営会社の経営にも携わっていました。つまり、経営陣ですね。

今までの印象は、もちろん、「やり手のスタイリスト」 であることには間違いないのですが、そこに+αとして、会社の経営陣としての顔が見え隠れしていたように感じました。 店内の他メンバーとの接し方にも、それを感じ取れました。

別にそこに違和感もなかったですし、「職歴も長いし、偉い人なんだろうなぁ」 と少し見ていればわかりました。

 

さて、本日、

新しくオープンしたお店に行ってみると、、、、

そこには、まったく雰囲気の違うHさんがいたんです!!

服装や言葉使い、カットのスタイルは、今までと何ら変わっていません(髪型は少し変わっていましたが、それはいつものこと笑)。

でも、まるで違う人のようでした。

もちろん、自分の店を持ち、新しい人生をスタートさせたことでHさんの内面からにじみ出てくるものには、多少の変化があるのかもしれません。

しかし、私が「全く違う人みたい」 と感じたのは、そこではないようです。

では、一体何が私にそう感じさせたのか??

それは、

私自身の

「思い込み」

「Hさんへの見方の変化」

だったんです!!

独立前に、Hさんから

「新しい店では経営云々の前にまずはスタイリストとしてお客様に喜んでもらえるように初心にかえって仕事を楽しみたい。」

「自分の力をサービスだけに集中して、しばらくはやっていきたい!」

と、うかがっていました。 その時のキラキラした顔は、とても印象的でした。

そうです。

そのキラキラした印象が、あまりにも強かったので、私の中にあるHさんのイメージが新しく塗り替わってしまったんです!

そして、本日、その「新しいイメージ」=「自分が勝手に抱いた思い込みや印象」というフィルターを通して、Hさんと接すると、まるで別人に見えてしまうわけですね。

このような現象は、対象物の環境を変えることでよく起こる現象です。

「ところ(所)変われば、○○も変わる」 って、よく聞く言葉ですね。

こちらの思い込みがガラッと変わることで、その対象物も違って見えたりするわけです。

これは、ブランディングの際には意識するべき事です。

上手く活用できれば、つまり、相手にあなたが与えたい印象、イメージを持ってもらうことで、あなたのビジネスがスムーズに相手に届きますし、比較的容易に受け入れられます。

自分(自分のビジネス)のイメージが相手にどのように伝わっているのか。を一度、客観的に見直してみましょう。

・自分の理想とあまりにかけ離れたイメージを与えてないか?

・誤解するイメージを与えていないか?

・もっと理想のイメージに近いものを与えることはできないか?

特に最初に相手が抱くイメージは、とても重要です。

相手は、しばらくそのイメージを引きづりますし、そのイメージを変えさせるのは、容易ではありません。

印象やイメージとのギャップを狙ったブランディングもありますが、それができるのは、超上級者です。

 

あなたのビジネスにも、このイメージ戦略をうまく使って下さいね(^^)

 

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