こんにちわ。
今回は前回約束した「起業1年目の見込み客」についてお話します(^^
前回は、起業１年目のサービス設計についてでした。
まだご覧になっていない人は、まずはそちらをご覧くださいね。
↓↓↓↓
【「売りたいサービス」と「売れるサービス」は全くの別物】
さて、今回は、見込み客についてです。
サービスを設計する際に、必ずターゲットを決めますね。これは当然。
そして、サービスを作り、
さぁ、ターゲットに向けて情報発信！ もしくは、セールスだ！
となるわけですが、ここで少しストップです！！！
そのターゲット、、、起業１年目のあなたにとって、本当に相応しいターゲット≒見込み客ですか？？
？？？何を言ってるの？ という感じでしょうか( ;∀;)
ここでも大前提に戻ります。
起業１年目に大切なこと、、、、それは
「今すぐにでも売上をあげること」「一日でも早く新規顧客を獲得すること」
ですよね。
ターゲットを設定し、サービスを作っていくのは当然ですが、多くの場合、そのターゲットは「将来のあなたのターゲット」であることが多いです。
もっとかみ砕いて言えば、あなたのビジネスが軌道に乗ってきた後で、あなたが思うように顧客を獲得できるようになった時、そして売上げをグングンと上げていくことが可能になった時のターゲットと言うことができます。
つまり、そのターゲットは、それとして、「起業１年目のターゲット」をしっかりと設定する必要があるということです。
もちろんターゲットが微妙に変わることでサービス自体を修正する必要が出てくるかもしれません。
でもそれは、あくまで「起業1年目のサービス」ということができます。前回の「売れるサービス」の部分ですね(^^
そして、「じゃあ、起業1年目のターゲット」って、、、、
これはとてもシンプルです。
「すぐに売れる人」です。
もっと具体的に言いましょう、
「あなたが直接、肩をたたいて、立ち止まってもらうこと事が可能な人」
です。
イメージすることができるでしょうか。 これならあなたの周りに数人はいるはずです(^^
今回は変な題名ですが、これは、とても参考になるエピソードです。
ナンパがとても上手なH君、彼は容姿も普通、オシャレさも別に、、、しゃべりもたいして面白くない、、、
でも、ナンパの成功率がめちゃくちゃ高い！！
必ずと言っていいほど、きれいな女性を数十分でゲットしくるらしいです(*´▽｀*)
なぜ？？？
彼は、
「いきなり声をかけても一緒に飲みに来てくれる女性」を見つけるのがスーパー上手なんです。
一方、
彼の友人は、「自分が一緒に飲みたい女性」ばかりを狙って声をかけます。もしくは、自分の好みの女性ばかりに声をかけます。
年上の女性が好きなO君は、忙しそうなママ風な人ばかりに声をかけます。
成功するわけがありませんね。
これはナンパを例にした極端な話でしたが、、、、
起業1年目のあなたのターゲットは、「すぐに売れる人」になっていますか。
どこにいるかもわからないような理想の人間を追いかけてませんか。
もう一度言いますね、
「すぐに売れる人」とは、
「あなたが直接、その肩を叩いて立ち止まってもらうことが可能な人」
です。
さぁ、起業1年目のターゲット設定ができた人は、今すぐ、その人の肩をたたきに行きましょう！！！
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